アクセスポリシー(旧:保護対象アカウント)の「グループ全体のセッション制限(Group)」という項目について

アクセスポリシー(旧:保護対象アカウント)の「グループ全体のセッション制限(Group)」という項目について

保護対象アカウントの設定画面には、アカウント種別がグループやOU(組織)の場合にのみ表示される「グループ/組織単位全体のセッション制限(Group)」というセクションがあります。
この項目では、下記のように各種セッションの制限数を指定することができます。
[UserLock13.0以降]

[UserLock12.2以下]


「メインルール(旧:General)」セクションにも同様の設定項目がありますが、これらはどう違うのでしょうか。

メインルール(旧:General)セクションで指定する各種セッションの制限数

これらは、グループやOU(組織)に所属するユーザー一人ひとりにかかってくる制限数です。
組織「A」の「メインルール(旧:General)」セクションで、ワークステーションセッションの制限数が2となっていた場合、AのメンバーであるAliceさんはワークステーションセッションを2つまで開くことができます。

Groupセクションで指定する各種セッションの制限数

これらは、グループやOU(組織)全体にかかってくる制限数です。
組織「A」の「グループ/組織単位全体のセッション制限(Group)」セクションで、ワークステーションセッションの制限数が2となって居た場合、AのメンバーであるAliceさん、Bobさんのワークステーションセッション数は合計で2つまで開くことができます。

セッション制限数をメインルール(General)>グループ/組織単位全体のセッション制限(Group)のように設定した場合

これは明らかに矛盾した設定ですが、設定時には特にエラーチェックなどはされません。
実際の動作としては、「グループ/組織単位全体のセッション制限(Group)」の制限に先に抵触するため、「メインルール(旧:General)」で指定した制限値までセッションを開くことはできません。