保護対象アカウントの「Group」という項目について
保護対象アカウントの設定画面には、アカウント種別がグループやOU(組織)の場合にのみ表示される「Group」というセクションがあります。
この項目では、下記のように各種セッションの制限数を指定することができます。
「General」セクションにも同様の設定項目がありますが、これらはどう違うのでしょうか。
Generalセクションで指定する各種セッションの制限数
これらは、グループやOU(組織)に所属するユーザー一人ひとりにかかってくる制限数です。
組織「A」のGeneralセクションで、ワークステーションセッションの制限数が2となっていた場合、AのメンバーであるAliceさんはワークステーションセッションを2つまで開くことができます。
Groupセクションで指定する各種セッションの制限数
これらは、グループやOU(組織)全体にかかってくる制限数です。
組織「A」のGroupセクションで、ワークステーションセッションの制限数が2となって居た場合、AのメンバーであるAliceさん、Bobさんのワークステーションセッション数は合計で2つまで開くことができます。
セッション制限数をGeneral>Groupのように設定した場合
これは明らかに矛盾した設定ですが、設定時には特にエラーチェックなどはされません。
実際の動作としては、Groupの制限に先に抵触するため、Genaralで指定した制限値までセッションを開くことはできません。