作成日:2026/04/01
このたび、UserLockの一部機能において開発元より不具合報告がございました。
■不具合の内容
サーバーシャットダウン前にUserLockサービスが正常に停止できなかった場合
MFA(多要素認証)の設定ファイルが破損する恐れがあります。
破損が発生した場合、以下の問題が生じる可能性があります。
- 設定ファイルのバックアップが正常に完了しない
- 再起動後にUserLockがMFAを正しく読み込めず、全ユーザーのMFA設定が初期化される
■対応策について
1.次回リリース予定のUserLock 13.0での修正
現在、修正作業を進めており、リリース準備が整い次第、改めてご案内いたします。
2.リリースまでの暫定的な対策
サーバーシャットダウンまたは再起動を行う際は、事前にUserLockサービスを
明示的に停止していただくことを推奨いたします。
3.万が一、事象が発生した場合の復旧方法
MFAの設定ファイルのバックアップを使用してデータを復元することが可能です。
- バックアップファイルの場所
C:\ProgramData\ISDecisions\UserLock\Config
- 復元手順
- 日次バックアップファイル(ConfigBackupDay.zip)を使用して復元してください。
- それより前に破損が発生している場合は、週次バックアップファイル
(ConfigBackupWeek.zip)をご利用ください。
※事象確認後にプッシュ通知で再登録を開始してしまった場合、プッシュ通知側の
アカウントが削除されるため、全ユーザーのMFA設定を再登録する必要があります。
このたびの不具合により、皆様にはご不便をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
弊社では、引き続き迅速な対応と再発防止に向けた取り組みを進めてまいります。
何かご不明点やご不安な点がございましたら、どうぞお気軽に弊社サポート窓口までお問い合わせください。